田中知事のレガシー

木曽の谷を分け入って、ダムの調査を行っているのだけれど、困った現象に出くわすことが多くなってきた。

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ダム(堰堤)の諸元を記載した「堰名板」と呼ばれるプレートが、木製のために腐ってしまい、肝心の建設年度や設置機関の文字が判読できないのだ。

だいたい、新しい堰堤でも、木の板ではダメだろうと思うのだが・・・

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これは、田中康夫知事の時代に、県産材の使用が推奨されて、ガードレールや、橋梁までもが県産材で作られるようになったのだが、10年以上が経過して、案内板やサインなどはもう判読できないようになってしまい、本来の目的は失ってしまっているものが多い。

転落防止柵や、遊具なども危険な状態になっているものも見受けられる。

県産材を扱う林務部の谷止め(堰堤)ならば仕方ないと思いきや、それ以前のものはきちんとした金属プレートや陶器プレートが設置されていて、今でもきちんと判読することができるのだ。

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とっとと知事を辞めてしまう人は良いのだろうけれど、山奥へ分け入って「判読不能」では、困ってしまうのだが・・・

「レガシー」 負の遺産だけは残さないでいただきたいものだ。
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御嶽山をゆく

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秋の行楽という訳ではないが、仕事で木曽の開田高原付近を歩き回っていた。
台風一過の秋晴れに、御岳が美しい勇姿を見せてくれた。
写真では良く見るのだが、間近で見ると確かに荘厳な姿で、山岳信仰があるのも頷ける。

撮影場所は、「開田高原九藏峠展望台」だ。
道路脇を尾根づたいに少し進むのだが、パノラマは道路上から眺めるよりはるかに良いのでオススメだ。
ただし、この場所から御嶽山は西方向になるので、お昼過ぎには逆光になってしまい、美しい山容は撮影できない。



開田村へは、三岳の県道20号から木曽広域消防の脇を入るルートと、木曽町中学の脇を入る国道361号があるが、観光だったら361号のほうがはるかに雰囲気が良い。

丁度、開田高原はススキの美しい季節なので、カメラ愛好家は絶好の撮影時期となる。
ただし、そば屋はそれなりに下調べが必要だ・・・・orz

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こちらはそのそば屋の駐車場で撮影した御岳の写真。
中央に流れ下るのは巨大な瀧。
女将の話によると、昨日の台風で頂上のお釜(二ノ池)から水があふれ、あのように巨大な瀧として流れ下ることがあるのだという。
御岳二ノ池は日本の最高所の湖沼だという。
ただし、光の当たり方で、ほんのちょっとの時間帯しか麓からは見ることができないのだとか。
ラッキー♡

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いよいよ「POLKA」オープン

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いよいよ、菓子工房「POLKA」の新店舗が完成です。

パースどおりに出来ているかな?(笑)

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新しい店舗の場所は、ここね。
今のPOLKAから健和会病院方向へ下ったあたり。



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ライブカメラ傾く

ウェザーニューズの天気予報のサイトに表示されるライブカメラの映像。
「飯田」のカメラが倒れているぞ。

012のコピー

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台風の影響か、竜巻か?

どうやら出窓に設置してあったカメラが内側に取り込んだのかな?

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全国地震動予測地図2016年版

政府の地震調査研究推進本部は10日、今後30年以内に強い地震に見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の2016年版を発表しました。

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震度6弱以上の揺れが今後30年以内に、26%以上の確率で起こると想定されているエリアが濃い赤紫色で示されている。
微妙?
大丈夫。
震度5強以上なら辺り一面濃い赤紫色だから・・・(^^ゞ

地図上で場所をクリックすると、その場所の発生確率が表示される。

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震度5弱以上となる確率  78.1(%)
震度5強以上となる確率  60.4(%)
震度6弱以上となる確率  23.8(%)
震度6強以上となる確率  1.8(%)
地表の震度(3%)      6弱
地表の震度(6%)      6弱


防災科学技術研究所 「地震ハザードステーション

ツアー オブ ジャパン 南信州ステージ



今年もツアーオブジャパンの南信州ステージが開催された。
しばらく観戦に行くことができなかったのだが、ようやく今年は出かけることができた。
晴天で風も強かったのだが、気持ち良い快晴だった。
応援も盛り上がって賑やかだった。

活断層 あるのか?ないのか?

この地方の独特の地形は、子供の頃には「河岸段丘」と小学校で習ったのだが、今では「活断層」との判断が一般的になっている。
熊本の地震も心配だが、我が家はまさに「活断層」の真上に建っている。
耐震補強してもムダなくらい、「活断層」なんだな。

じゃ、この「活断層」なるもの、詳しく調べようと思うと、なかなか調べるのが難しい。
仕事柄地面を調べるのは、
新編 日本の活断層―分布図と資料
という書籍を開くのが一番くわしい。

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とは言っても常に手元にあるわけでもないので、仕方なくネットで検索を・・・

地元自治体のハザードマップを見ても、急傾斜は出ているが、断層までは表示されていない。
まぁ、「南海トラフの地震予想」では震度6弱のエリアに入っている訳だから、対した差ではないけれどね。

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でも、やっぱり、「カツサンド」じゃなかった「活断層」が気になる・・・

地質図NAVI:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 / 地質調査総合センターで見てみると、確かに赤い線が2本走っている。

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おや? でも、これ、上のほうじゃないのか?
この辺りにはないぞ。

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この辺りも活断層だったはずなのに・・・
地質図シリーズ一覧 [theme_id]

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確かに、1958年の地質図を見ると、この辺りにも太い活断層の線が引かれている。

もう「活」じゃなくなってしまったの?
まぁ、確かに、安全になった訳じゃないけれどね。



https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php?lat=35.57656&lon=137.86505&z=13&layers=seamless_geo_detailed&ol=activeFaults,gsiAfm

冬眠しないのか?



白馬村の47スキー場で撮影されたというスノーボードの女性の映像。
その背後に写っていたのは?

映像は2016年4月10日に公開され、「昨日撮影」と説明されているから、4月9日のことになる。
本当に白馬村の47スキー場に現れるのか?

映像は鮮明ではないけれど、フォルムがヒグマっぽいよね。
日本ではエゾヒグマが北海道にいるだけで、本州にはツキノワグマしかいないはず。
(ツキノワグマは鼻先が尖っていて、イノシシっぽく、もっと小型)

白馬村周辺でも熊の目撃情報はないし、ちょっとお騒がせすぎないか?

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しかも、47スキー場の公式サイトによると、4月9日は「一日中快晴」で、気温も17度とかなり暖かかった。
映像のような防寒ウェアの人はいなかったようだ。
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4月7日は雨模様だったらしいが、それ以降は快晴が続いているようだ。
どうも怪しいぞ。

9日からは3日間『Mountain Wave』が開催されており、かなりの人出だったというから、大会関係者も気づかない訳がない。
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農地法の説明会

故あって農地法5条申請の地元説明会に出かけた。
いや、説明するほうではなく、説明を受けるほうとして・・・
まぁ、開発としては小規模なので、説明会を行う必要はない物件なのだが「ボタンの掛け違い」が心配されたために行政指導として地元の説明会が開かれたというわけだ。
そうなると、説明会の目的として「地域住民の同意」ということになるのだが、農地法ではこれを絶対条件にはしていないのだ。

農地転用許可添付書類一覧:長野県

必要な「同意書」は以下のとおり

6・土地所有者の同意があったことを証する書面
 ・耕作者の同意があったことを証する書面
8土地改良区の意見書
9取水・排水に係る水利権者等関係権利者の同意書


つまり、「隣接農地耕作者同意書 」「水利組合、土地改良区同意書」があれば、地元の同意書は要らないことになっている。
ここで「隣接」とは、「土地が接している」という意味で、水路敷や道路敷を挟めば同意は要らないということになる。しかも、隣接している農地のみで、宅地等は同意の対象にはなりえない。
土地改良区に含まれない場合は、「近隣の地元同意」とみなすところもあり、そうした行政指導を行う場合もあるが、これも絶対条件ではない。言ってみれば、排水放流する水路の水利権者の同意がみなしと言えなくもない。

で、その説明会の折、事業者のひとこと
「地域住民の同意がいただけなくても事業は着工します」

え〜〜〜! そんなこと言っちゃ駄目だろう。
あくまで同意がいただきたい、という姿勢を見せないと。

いろんな説明会に参加して来たが、初めて「率直な意見」を聞くことができた説明会だった。(笑)
同意に至るまでにはまだ道のりは遠くけわしい。

御柱屋敷

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年度も開けて一段落したので、女房とふたりで山田洋次監督の「家族はつらいよ」を見に行って来た。



むぅ・・・ ちょっとイマイチだったな。

ついでに、上社の御柱屋敷を見て来た。
「御柱屋敷」というのは、御柱の「山出し」を終えた御柱が「里曳き」を迎えるまで置かれている茅野市安国寺にある広場のことだ。

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メドデコを外された御柱が8本揃って休んでいる。
良く思い出したら、この川越し公園の図面、書いた記憶があるぞ。(笑)
安国寺の川越しの護岸設計も、木落とし公園の設計もやらせていただいた。

いよいよ今週末は下社の山出しだ。
天気も良さそうでなによりですな。



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