空飛ぶ「AE86」

トヨタ自動車がGAZOO Racingのサイト「THE WORLD IS ONE」で、未来都市を浮揚しながら走行する「AE86」を登場させました。



これは、同じストーリーを、日本編、南アフリカ編、オーストラリア編、未来編と制作して来たうちの「未来編」の中に登場する「AE86」なのだ。
未来編のコンセプトデザインはアートディレクターの相羽高徳氏が行っているのだが、まぁ、どこぞのSF映画にもありそうなものばかりだ。詳しくはここに↓記されている。

BEHIND THE STORY

コンセプトはともかくとして、このCGを作った人は、完全にシド・ミードのスケッチを動かそうとしている形跡が窺える。
通常はこうした未来都市のCGを作った場合、質感やリアル感を出すためテクスチャをマッピングして画面を作るのだが、このCGでは、シド・ミードのガッシュのような表現を随所にちりばめている。
金属の光沢も一般的なライティングの反射だけでなく、ガッシュのハイライトのような表現を加えているのがわかる。
AE86の車体も塗装面の光沢よりも、ガッシュ的なペタンとした陰影を基本としている。

また、絵作りもCGっぽさよりも、シド・ミードが多用する空気遠近法の画面作りが多用されている。
細かなマシンがシド・ミードのそれに似ている点は目をつぶったとしても、この全体の絵作りが成功しているのは、見事だ。

78_20160628062058f0b.png

46_20160628142721e38.jpg

似た雰囲気の場面で、「STAND BY ME ドラえもん」と比較して観ればその差は歴然だ。

74_20160628062951418.png

【車の窓】擬似おっぱいへの探求まとめ【60km?】

CGのクルマを合成するためのベースカー



スポンサーサイト

SAAB、消滅

1988-Saab-900-Turbo.jpg

なんと、あのSAABが消滅することが決定したらしい。

【悲報】時代の最先端を駆け抜けた自動車ブランド「SAAB」が70年の歴史に幕を閉じることが決定:ROCKETNEWS24

実はこのSAAB、車の装備に欠かせないシートベルトや、最近多くの車で採用されるようになったヘッドライトウォッシャーなど、数々の技術を世界で最も早く標準装備したブランドなのだ。
過去には世界の先端を駆け抜けていたそのSAABが、なんと2017年に消滅することが決定したという。2012年に中国の「NEVS」に買収されたばかりだというこのSAAB。
その後、2012年に中国の「NEVS」がSAABブランドを存続させるため買収したものの、最終的には「NEVS」側が電気自動車の開発に専念することを理由に消滅させる決断を下したのだ。

エスティマ

1063450.jpg

エスティマがマイナーチェンジされて、「トヨタ顔」になった。
プリウス、シエンタにも通ずるトヨタ顔だ。

001_o.jpg



歳をとったせいか、どうもあの目つきには慣れないものがある。

77_20160607055901232.png

エコカーは経済的か?

三菱自動車の燃費データ不正問題以来、軽自動車の燃費についてあれこれ取りざたされている。

最近の軽自動車の多くが「アイドリングストップ」機構を採用しており、信号待ちなどの際にはエンジンを停止してガソリンの消費を抑える仕組みになっている。
燃費の計測は2011年からそれまでの「10-15モード」から「JC08モード(ジェイシー ゼロハチモード)」による測定方法に変更され、より実際の走行燃費に近い数字になったはずだった。
00_2016050911085441a.png
シャーシダイナモに乗せて、約20分間走行させて燃費を計測した後、空気抵抗値などの係数を掛け合わせて算出する。
図を見て分かるのが、結構「速度0km/h」つまり、停車している時間が長いことだ。
モードから計算すると、1204秒の計測時間のうち、実に345秒 約6分近く停車している。
市街地の交差点を想定したモードなのだろうけれど、メーカーとすればその時間、エンジンを止めてしまえばガソリン消費がなくなり、燃費は格段に良くなる。
さらに、0km/hと言わず、時速13km/h以下になったらエンジンを停止してしまえというのが今の軽自動車の「アイドリングストップ機構」なのだ。
先のJC08モードでは、1204秒の計測時間のうち、424秒 約7分もエンジンを止めていることになる。
(減速時に13km/h以下になる時間)
こりゃ燃費が良く見える訳だ。

888646.jpg

【三菱 eKスペース 試乗】アイドリングストップ領域拡大、乗り心地もより上質に

で、問題なのが、アイドリングストップ機能のために必要なコストだ。

一般的に、アイドリングストップ機構のついたモデルと、付かないモデルでは、スズキMRワゴンの場合で94,500円程度だそうだ。
MRワゴンの公称燃費はアイドリングストップ車で27㎞/ℓ 従来車で25.5㎞/ℓ。
年間10,000㎞走行するとして、アイドリングストップ車で370 ℓ/年 従来車で392 ℓ/年。ガソリン価格が110円/ℓとしてアイドリングストップ車で40,700円 従来車で43,120円となり、差額は2,420円/年となる。
94,500円の価格差をこの燃費差で取り返すには、39年もかかる計算になってしまう。

しかも、アイドリングストップのために、頻繁にセルモーターを回さなければならないために、バッテリーは従来型のものより大きな容量タイプのものが必要となり、補助電源モジュール(リチウムイオンバッテリ)を併用しているものの、バッテリへの付加は大きく、4-5年ごとにバッテリを交換しなければならない。(24,000円程度)

41.png

バッテリーは交換すれば済むのだが、問題なのはセルモーター自体。
メーカーのマニュアルを見てみると、ENG・A-STOPコントローラにスタータ駆動回数を記録しており、18万回(メーカーによって16万回)カウントするとスターティング・モーターを守るためにアイドリングストップ機能をキャンセルするようになっているらしい。

IMG_0426.jpg

18万回って相当な回数に思えるかもしれないが、通勤で片道30回のアイドリングストップがあった場合、1日60回。年間20,000回。
9年間(8年間)で18万回(16万回)に到達してしまう。
つまり、中古の軽自動車を購入した場合には、アイドリングストップしないこともありうるのだ。

そんなに交差点で停まらないよ、と思われるかもしれないが、アイドリングストップ車に試乗してみれば分かるのだが、信号待ちだけでなく、前方がつかえて速度が落ちた場合や、ノロノロ運転の時など、停車していなくても頻繁にアイドリングストップし、そのたびにスターティングモーターが回るので、想像以上にそのカウンター回数は上昇し、バッテリー類の負荷も大きい。

もちろん、スターティングモーターを交換して、ENG・A-STOPコントローラに記憶されているスターター駆動回数をリセットしてやれば再びアイドリングストップ機能を利用することも可能となる。

この機構を搭載するための工場の消費エネルギーや、その価格などを考えれば、決して「エコ」とは言えないと思うのだが・・・
メーカーも消費者もカタログの燃費だけに惑わされてはいけないと思うのだが・・・

頭の不自由な方

公園や施設の設計を行うと、必ず一定規模のユニバーサルデザインの駐車桝を設けなければならない決まりになっている。
以前は、「身障者用パーキング」と呼んで、車いすのマークが付いているのが一般的だったが、それだと肢体に障害のある人だけのものに思われるとのことで、最近では「ハートフル専用パーキング」と呼ばれるようになって、内臓疾患や高齢者の方まで含まれる取り扱いになっている。

 1. 身体障害のある方で歩行困難な方
 2. 知的障害のある方で歩行困難な方
 3. 高齢の方で歩行困難な方
 4. 難病の方で歩行困難な方
 5. けがをしている方で歩行困難な方
 6. 妊産婦の方で歩行困難な方



3_3166_1_41667.png
000.jpeg

それでも、未だに「ハートフル専用パーキング(おもいやりパーキング)」にクルマを平気で停めちゃう輩がいるのも残念なことだ。

IMG_0306.jpg

IMG_0308.jpg

駐車場が満杯ならいざしらず、ガラガラの時間帯に、シャコタンのハの字クラウンから降りてきたのは、判り易い「田舎のヤンキー家族」
こんな両親に育てられる子供も可哀想といえば、可哀想。

一旦、バックで注射桝に入れたのだが、車輪止めにマフラーをこすってしまい、慌てて前に出して停車した。
普通の駐車桝に停めていれば、マフラー擦らなかったのにね。

あ、「頭の不自由な人たち」なんだ。
じゃ、仕方ないよね。

カタログの時代

1958 Ford Custom 300 (Rev 12-57)-16

あぁ、気持ち良い!
「デトロイト・アーティスト」と呼ばれる、クルマのイラストレーターが活躍した「カタログの時代」だ。
その時代が細かに記されたWebサイトがこちら。

M-BASE カタログとその時代 当摩節夫

第12回 AF+VKの世界:1959~1971年型ポンティアックのカタログ

右側の「BACKNUMBER」をたどってほしい。
当時のクルマのデザインと、そのイラストで見事に表現したカタログ。
さらには、その時代の文化を詳細に見ることができる。

特に、「ドリームカー」と呼ばれる、ショーモデルカーのデザインを解説しているのもうれしい。
通常は外観の写真くらいしか見ることができないのだが、ここではドアやボンネットを開けて、どのような仕掛けになっているのか確認することができる。

いいねぇ。

それにしても、いくら綺麗な写真が撮れるとはいえ、この見事なイラストの表現力にはとうていかなわない。
こういうイラスト、見ているだけでうれしくなる。

久しぶりにクルマのイラストを描いてみたくなる。♡

1958 Edsel Ad-05

Honda "Paper"

「PES」が制作した「Honda "Paper"」
良い味出してる。



アメリカの厳しい基準を誰もが「無理だ」と言った。
1973年に発売され、アメリカの排ガス規制「マスキー法」を世界で初めてクリアしたシビックが登場する。

製作風景を収めたムービー


"スポーツ カー”



なかなか面白い。
ラストのスカートの女性のフルスィングはカッコイイ。
彼女は稲村亜美さんという、身長173cmの大学生(19歳)
中学3年間は硬式球を使うシニアリーグに所属したという、根っからの野球少女。
脚の筋肉の付き方が全然違う。


(>>2:40″辺りから)

名称未設定 2

三丁目の夕日

IMG_6948.jpg

主治医の店にスタッドレスタイヤの交換で行ったら、ダイハツミゼットが展示されていた。
近くの人が所有していたものだが、なんと「売り物」なのだそうな。
だいぶ古いクルマだが、主治医が面倒を見てきただけあって、それなりのコンディションだ。
この店まで自走して来たのだそうな。
その証拠に、小型の古い白ナンバーが当時のままぶら下がっている。



20120201233359552.jpg

映画「ALWAY三丁目の夕日」登場物の研究

このミゼットMP型は、1959年10月の発売だから、ALWAYS 三丁目の夕日の東京タワーが完成した1958年12月23日にはまだ発売されていない。ましてや錆びているわけもない。

FIAT 500X誕生



こんなCM大丈夫かいな・・

6a4629d2fa1c90839ccaef7bf1569126.jpg
プロフィール

どんぶらこ

Author:どんぶらこ
南信州からどんぶらこ!
どんぶらこ HPへお立ち寄りください

来店者数
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
どんぶらこへのMail

名前:
メール:
件名:
本文:

記事検索
リンク
amazon
amazon
ProductCloud