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中国高速鉄道の事故

中国高速鉄道の事故については信じられないような報道が続いている。
詳しくはそちらを見てもらうとして、「なんでこうなるの?」という部分をちょこっと。

あんな重大な事故を起こしてみて初めて日本人は思うわけだ。
「確かに”中国独自の技術”だった」ってね。

まぁ、福島第1原子力発電所の事故を起こした日本人がとやかく言えることではないとは思うのだけれど・・・
それでもね。原因究明しないうちに片っ端から叩き壊して埋めちゃうなんてね・・・
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ちょっと考えられないな・・・
JR宝塚線(福知山線)脱線事故の車両は今も保存、保管されているそうだ。
どうして中国の場合はそんなに「急ぐ」のだろうか?

無形物への価値観-中国高速鉄道事故はソフト軽視を象徴|サーチナ

この記事を読んで納得する。中国人は「形あるもの」に興味を示し、真似ようと思う。しかし、形のないサービスやノウハウ、サービスといった複合的な「システム」にはまったく興味がない。
ドイツから学んだとされている高速鉄道の技術マニュアルは、ドイツが”3ヶ月かかる”という研修を”10日で終了”してとっとと帰国してしまったのだという。
フェールセーフすら働かなかった同じ路線に早くも”通常運転”しているという事実を見て日本はこれ以上”あれは日本の新幹線”と言うのは止めよう。

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最初、「在来線に高速鉄道を走らせている路線で事故」という報道を聞いて、「じゃぁ自動列車制御システムがなかったのだから事故が起きても仕方ないな」と思っていたのだが、そうではなかった。写真の右側に平行して走るのが在来線で、事故の起こった高架は高速鉄道のために新設された路線なのだと言う。そこで自動列車制御システムが作動しなかったのだからもっと事態は深刻なはずだ。
「落雷による事故。日本の新幹線でも落雷で停まる」
なんて言ってしまった段階でもっとアウトだろう。何が問題か分かっていないのが怖すぎる。

と、言いつつ、私のYouTube、ものすごい視聴数アップなんですけれど・・・(笑)

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 今回の報道の中で、追突されたCRH1型車両を「カナダのボンバルディア社製」と言っているが、ドイツの「ボンバルディア・トランスポーテーション(本社はベルリン)」の間違いだ。航空機を作っているボンバルディア社のグループ会社であるが、2001年合併されたドイツのアドトランツが作ったReginaという車両がCRH1型車両の原型だ。
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