全国都道府県対抗男子駅伝

第18回全国都道府県対抗男子駅伝 東京・上野裕一郎(エスビー食品)の追い上げをかわしゴールに向かう兵庫・北村聡(日清食品グループ)
兵庫が2年連続5度目V:産経スポーツ
ホント、すごかったね。
佐久長聖のOBである上野裕一郎は何度か長野県の代表として優勝を経験しているが、今年は東京都の代表だった。
最終区、2位で襷を受け取った上野は、1分15秒差で1位・兵庫を追う。
ラストの追い上げは目を見張るものがあり、ゴール前の猛烈に追い上げで、5秒差に追いつくものの、結局届かなかった。(声が出ちゃったよ)
この上野のラストスパートに注目が集まり、画面に登場しなかったが、長野のアンカー、矢野圭吾も相当な活躍を見せたのだ。矢野と言えば、今年の箱根駅伝で優勝した日体大の9区を走った、地元松川中学卒業の、3年生 矢野圭吾だ。
箱根駅伝2013:どんぶらこDESIGN
最終第7区、16位で襷を受け取った矢野は、7位まで追い上げたのだから凄い。
ゴール直前で広島を抜いて6位でゴールしたつもりが、ゴールライン上で広島に抜き返されて7位。
矢野自信は6位でゴールしたものだと思っていたと思うよ。
まさに首の差。
「あぁ・・・・・!」
と大声で叫んでしまったよ。
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