Windows7で分割メールを合体する

Windows7以降、Windowsユーザーの間で頭を痛めているのが「メーラー」問題だ。
XPまで標準でバンドルされていた「OutlookExpress」を使い慣れたXPユーザーが乗り換えて最初に困るのがこれだ。
Microsoftは標準ではメーラーを用意しておらず「Windows Live メール」をMicrosoftのサイトからダウンロードしなければならない。
ただし、ややこしいのが、Vistaに標準装備されていた「Windows メール」は名前を変えて「Windows Live メール」になっているので、混乱の原因にもなっている。さらに、「Windows Live メール」をダウンロードしようと、Microsoftのサイトに行くと、「Windows Essentials」なる「お楽しみ袋」をひとまとめにインストールさせようとしてくる。そのためにはMicrosoftアカウントを作るよう要求してくるなど、慣れないユーザーにはハードルが高い。
 そこで、Microsoft Officeの中に入っている「Outlook」をメーラーとして使おうとするのだが、これがまた一筋縄ではいかない。
「Outlook」とは、メーラーのほかに、スケジュール管理や住所録管理も行うアプリなのだが、この操作性がすこぶる悪い。
Macの快適なUIに慣れている人にとっては迷路に迷い込んでしまったような操作で、メールの送信すら非常にアクロバティックな操作を要求される。
無題30

この画面で、メールを送るには、上部の「ホーム」メニューをクリックし、「新しい電子メール」というリボンを開いて新規メールを作成する。
仕分けのルールや署名の設定を見つけ出すのも至難の業だ。

ということで、何とかみんなにも「Outlook」の操作方法を覚えてもらって来たのだけれど、ここへ来て大問題が発生した。
役所から送られてくる「分割メール」がひとつに『合体』しないのだ。
無題55

役所ではセキュリティの関係でメールの添付ファイルの容量がひどく小さく制限されている。そのため、XPユーザーは「OutlookExpress」独自の「分割メール」で送ることが一般化していた。これをMacなどで受け取った日にはとんでもない状態になってしまうのだが・・・
その「とんでもない状態」が、Windows7のOutlook2010でも起こっているのだ。同じMicrosoftのアプリだというのに!どうやっても合体できず、調べてみると、合体させるためのアプリもあるという。ただし、評判はかんばしくない。

 しかし、思いもよらぬ方法が!
 なんと、「Windows Live メール」では合体ができるのだという。そこで、分割メールが来たときだけ、、「Windows Live メール」を起動してサーバーに残されている分割メールを受信する。すると見事1通のメールに合体するではないの。そのために、「Outlook」の受信サーバーの設定で「7日間サーバーに残す」というふうにした。これで、合体するためだけのアプリを使わなくても良いというものだ。
無題56

「じゃぁ、最初から、「Windows Live メール」を標準にしておけば良いじゃないのか」とツッコミを入れられそうだが、この「Windows Live メール」はMacTypeが効かないので、ジャギー文字の表示になってしまうのだ。メールを読むときほどジャギー文字が悲しいことはない。せめてアンチェリアスの効いたOutlook2010でメールを読みたいものだ。
ちなみに、Outlook2013ではMacTypeが効かず、Word2013と同じように、ジャギー文字になってしまうらしい。
スポンサーサイト
プロフィール

どんぶらこ

Author:どんぶらこ
南信州からどんぶらこ!
どんぶらこ HPへお立ち寄りください

来店者数
カレンダー
01 | 2014/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
どんぶらこへのMail

名前:
メール:
件名:
本文:

記事検索
リンク
amazon
amazon
ProductCloud