”梅ちゃん先生”のリアリティ

梅ちゃんジャケ写

梅ちゃん先生 マスコミで好評もネットでは主婦が酷評の落差

 まず、主人公・梅ちゃん(堀北真希)が医者に見えないし、最近、出産したという設定だけれど、生まれたばかりの赤ちゃんを育てている、という生活感も漂ってこない。「昔育てていた亀の子を殺してしまったから、育児に自信が無い」というセリフなんて、どん引き。子育てとカメの飼育を一緒くたにするこのセンス、母としてありえない。
 主人公だけではありません。
 梅ちゃんの母親役(南果歩)も母親に見えないし、義父役(片岡鶴太郎)も職人に見えてこない。一言でいえば、生活のシーンどれをとっても、話し方、手つき、表情、雰囲気などの「リアルさ」が欠如している。お話の「土台」となる前提が崩れている。だから、視聴者であるこちらもフィクション世界に没入できない、というわけです。



確かにナ。カーネーションと比較しては可哀想なんだろうけれど、グッと来る部分がまったくない。
絵空事のドラマにしか見えない。ドラマに不可欠な「らしさ」が微塵もないドラマなのだ。ドラマなんか、本物に見える必要はないのだが、どこかに「らしさ」が見えれば物語ががぜん説得力を持ってくる。それがまったくないのだ。キャストも、設定も、物語も。

視聴率はいいらしい。
でもね、面白いと思えないのだ。
「おひさま」の時にも感じた「嘘くささ」がまたしても感じられるのだ。

ついには、町工場が新幹線のシャフトを作ることに!

ケチばかりつけていても仕方ないから、楽しみ方をひとつ。
オープニングの主題歌が変わったという話は以前話したとおりだが、そのタイトルバック。
土曜日だけちょっと違うのにお気づきだろうか。
最後に梅ちゃん先生の顔が現れる直前、人形の梅ちゃん先生がドテっと転ぶと、オート三輪が跳ね上がる。
このカットの意味が分からないのだが、土曜日しか見られない。
他にも土曜限定のカットもあるのだが、ここだけ気になって仕方ない。
放送回数ももうあとわずか。土曜日をお見逃しなく。

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(2011/07/20)
堀北真希、高良健吾 他

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