「お茶」の話

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サントリー、「伊右衛門」というペットボトル緑茶があるのだが、そのCMの話。
本木雅弘演ずるお茶職人(?)が師匠のもとを訪ねて自分の淹れたお茶を試飲してもらう。

サントリー 伊右衛門 CM 本木雅弘 「師匠のために」編

まぁ、サントリーらしいCMなのだが、これを見ていると思い出す落語がある。

三遊亭圓生の「江戸の夢」という噺だ。

落語「江戸の夢」の舞台を歩く

東海道丸子の在、庄屋の娘・テルと結婚した奉公人、藤七は、自らが植えたお茶の苗木を育て、浅草の並木にある奈良屋の主人に茶の出来栄えを鑑定してもらってほしいと両親に懇願する。上京した老夫婦は訳も分からないまま奈良屋を訪ねる。
奈良屋の主人は黙ってそのお茶を味わう。
そして生き別れた息子の話を始める。

噺の下げは、奈良屋の店先に出て来た老夫婦の図上をツバメが白い腹を見せてツ〜っと飛んでいくというところで終わる。
なんとも強いイメージを残す噺だ。
意外にも宇野信夫氏の作で初演は1967年というから全く新しい人情話なのだ。







圓生百席(4)江戸の夢/近江八景/阿武松圓生百席(4)江戸の夢/近江八景/阿武松
(1997/04/21)
三遊亭円生

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