NHK「純と愛」後半戦も多難

このブログの検索キーワードがこのところダントツで「『純と愛』つまらない」がTOPなのだが、私に言われても困る・・・(笑)

NHK「純と愛」

確かに、人の本性が見えるという愛(いとし)くんの設定も朝ドラらしからぬ異様なものだが、その能力が人の心を傷つけ、主人公自体も落ち込んでいくし、人を信じられなくなるという悪循環の中で、元気なヒロインが空回りするという全然楽しくない展開。
しかも、職場で孤立し、実家は借金まみれ、兄の孕ませた水商売の女が子供を堕ろすことを拒み・・・と、明るい材料がまったくない展開がずっと続く。
ドラマとして救いようがないポイントは、主人公に力を貸す「友人」がひとりも登場しないことだ。そのため、一人称のナレーションは救いようのないツッコミを繰り返すだけ。
朝から気が滅入る。

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全26週続く朝ドラも今週でまだ6週。しかし後半戦の撮影に入るらしい。

朝ドラ『純と愛』後半戦も問題山積み 余貴美子、石倉三郎らが参戦

 新たな登場人物たちもくせ者ぞろいで、映美演じる子連れの“セクシー”こと天草蘭はその名からして胡散臭く、朝倉演じる雑用係の宮里羽純はストローでジュースを飲んでばかりで働かない。田中演じる板前の藍田忍の料理は美味しくない。石倉演じる金城に至っては、かつて純の母・晴海(森下愛子)のことが好きだったが、その後同性への愛に目覚めてしまった…という遊川和彦脚本らしい個性的なキャラクターとなっている。



朝から同性愛者が出てきて大丈夫なのか?
今までのドラマでも悪人は登場したし、主人公が逆境に立たされるストーリーはあった。
しかし、視聴者が滅入るようなストーリーはなかなかなかった。
これから一発逆転はありえるのか?

この脚本を書いている遊川和彦は、松嶋菜々子主演の「家政婦のミタ」(日本テレビ)で大反響を呼び、最終回に40.0%の高視聴率を叩きだした名脚本家なのだが・・・

【テレビ】「ミタ」がグランプリ含む5冠に 脚本の遊川和彦は壇上で涙の熱弁

NHKもそこのところは充分意識していて、番組HPのコラムページ「 愛は見た!」もそのものズバリのネーミングだ。

「なにか違うこと」をやってみたくなるのは理解できるが、朝ドラを見ているお年寄りがそれを望んでいる訳ではない。
初回19.8%(関東地区)でスタートした「純と愛」だったが、関東でも18%台をキープし、意外に下がってはいないようだ。(点けっぱなしになっているだけなのか?)(笑)


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(2012/09/25)
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