第71航空隊のUS-2

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 ニュースキャスター辛坊治郎さんと全盲のセーラー岩本光弘さんの乗った小型ヨットが太平洋横断中に遭難した事故で、ネット上では「救助費用実費で支払え」などと辛坊叩きが続出している。
しかし、そんなことを言うあんたは海上自衛隊や海上保安庁を代表していないだろうし、今回救助活動を行った自衛隊員もそんなことを望んでもいないだろう。そのようなことを言うのは救助活動を行った自衛隊員自体を貶めることになると思うのだが・・・

ところで、今回、辛坊氏が「せめてお名前を」と聞いたのに対し、自衛隊員は「名乗るほどのものではないです」と言って(?)渡してくれたのがこのワッペン。

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どうも今回救助に向かったのが「海上自衛隊第71航空隊」だったのだが、問題はワッペンの下にある「IWAKUNI」の文字。「岩国基地」は山口県であり、帰還した「厚木基地」とは全然違うじゃん、と思ったら、「海上自衛隊第71航空隊」は厚木基地に位置するが、機体は岩国にあるとのことらしい。

US-2出動!辛坊治郎氏と岩本光弘氏太平洋横断航海遭難へ災害派遣、金華山沖1200km:北大路機関

この第71航空隊のUS-2の隊員の名前については、最近意外な番組で公開されている。
NHKの「サラメシ」で第71航空隊の昼飯を取り上げていた。

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NHK「サラメシ」6月10日 海上自衛隊の救難飛行艇の、命を救うための洋上訓練ランチ!

活動の様子や、各隊員の詳細について紹介していましたよ。>辛坊さん

今回のUS-2の救出劇について興味深い見方がある。
現場は宮城県金華山1,200km沖。通常の救助ヘリの航続距離では届かない位置になる。
連絡を受け厚木基地からP-3C哨戒機が離陸して現場へ急行。救命ボートの位置を確認するが、それ以上はどうしようもない。その後、US-2を誘導し、海面への着水を試みるも波高3m以上で困難と判断。後の高波が収まるチャンスを狙って再度救出に成功する。
もし、この時、高波が収まらなかったらどうるつもりだったのか?
一説には、米軍の「MV-22(オスプレイ)」が出動を狙っていたという噂。
ホバリングとプロペラ機の航続距離を併せ持つオスプレイならば、救助が可能なのだと。
それによって、沖縄配備の反対意見を払拭できるまたとないチャンスになるのではないかというストーリー。

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そんな米軍のストーリーに使われなくて良かったと解釈しなければ・・・(>_<)




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観艦式

え?! また観艦式に呼ばれたの?
あまり日本の国防情報を持ち出すと、CIAに訴追されますよ。(笑)

間近で見た

海上自衛隊の展示訓練で、離着水するところを間近で見たことがあります。
ビックリするほどの短距離で離着水する様はほれぼれするほどです。
救助される身になったらほんとに頼もしく感じるんでしょうね。

実は私・・・
丁度一週間前に、実機に触って来ていたりしています。(笑)
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