「ガリレオ」20%割れ

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福山雅治主演の月9ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)が24日に最終回を迎えた。

『ガリレオ』(フジテレビ)

「吉高由里子は脚本に振り回された“被害者”!?」福山雅治『ガリレオ』最終回20%超えならず:日刊サイゾー

 福山雅治主演の月9ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)が24日に最終回を迎え、視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。これにより全話平均は19.9%となり、今期の全連ドラ中、『あまちゃん』(NHK)に続く2位となった。
 最終回は、ゲスト俳優に天海祐希を迎え、原作の中でも特に人気の高い「聖女の救済」の後編を放送。物理学者の湯川学(福山)が、ヒ素による毒殺事件の謎を追うストーリーであった。



でも、酷かったね。
原作の「聖女の救済」を読んでいないので、原作の問題なのか、脚本の穴なのか判明しないが、このトリックには大きな欠陥があると思うのだ。
殺意を抱いて、実際に殺すまでの1年間、ヒ素をセットした浄水器をそのままにしておく意味がないのではないか?脚本では「執行猶予」という言葉を使って説明していたが、この危険性はただものではない。自分自身も死の危険性に晒されるばかりか、旦那が誤って浄水器の水を飲んでしまえば、せっかく用意した完全犯罪も成り立たなくなってしまう。1年後に言うかも知れない旦那の「離婚」という言葉のために1年間ヒ素をセットしておく理由はまったくない。
それを「女心」と説明するのなら、まったく脚本では描かれていないのだが。
「離婚」を切り出されてから、ミネラルウォーターを捨て、ヒ素をセットして出かければ犯罪は可能だったはず。
タペストリーのトリックも必要なっかたのではないのか?

唯一、ヒ素の洗浄水を薔薇に散水してごまかした、という誤魔化しだけが有効だった訳だけれど。
全然、意味のないトリックだったよ。

岸谷刑事役の吉高由里子の位置づけが本当に見誤ったと思う。
「湯川との漫才」という見たくもない演出が見事に空振りし、視聴者に呆れられたばかりでなく、本来警察側の人間であるはずの岸谷刑事は、最後まで警察からつまはじきにされ、湯川学にも取り入ることもできず、物語の中でも完全に浮いた状態になってしまった。
湯川の変人ぶりを上手く傀儡し、警察側の捜査に役立たせるという内海薫(柴咲コウ)の後釜となると、いささか拍子抜けのキャスティングと言わざるを得ない。

その証拠に、週末に放送された「ガリレオXX 内海薫 最後の事件 愚弄(もてあそ)ぶ」の柴咲コウの熱演はかなり高く評価されている。

柴咲コウが『ガリレオXX』で熱演。内海刑事の格闘や号泣シーンに反響。

しかしながら、この評判の悪かった吉高由里子を来年春の朝ドラに起用決定したNHKの英断に心配しきりというところだ。「純と愛」と同じようなニオイがするのは私だけではあるまい。

来春の朝ドラは「花子とアン」 ヒロインに吉高由里子さん

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