Picassoのウォッシャー液が出ない

久しぶりにシトロエンの話。

045_20130828113514ae2.jpg

Citroën クサラPicassoのウォッシャー液が出なくなっていた。
雨もようやく降ったものの、また暑い日が戻ってきた。久しぶりにPicassoに乗ったら、フロントガラスが埃まみれ。ウォッシャー液で洗い流そうとするものの、一滴も出ず、ワイパーがむなしく三往復もする。
リアウィンドウもウォッシャー液が出ない。モーターの回っている音はするから、ウォッシャー液が空になっているのかと思い、確かめたがタンクは満タンになっている。路面にもウォッシャー液が漏れた跡もない。

「詰まったのかな?」と診てみるが、素人には手に負えそうもない。
主治医のところへ駆け込むと、早速タイヤを外し、タンクを取り出すことに。

46_20130828114200eb9.jpg

結局、フロントとリアのホースの分岐点にある、水圧で切り替えるゴムの弁が膨潤で長く伸びてしまっていたため、両方の穴を塞ぐことになっていたのが原因だった。
カッターでゴムを切り落としてやると、見事、ウォッシャー液が噴き出した。

シトロエンのウォッシャー液は、タンクの横に取り付けられたモーターの回転方向によって、リアとフロントのホースに送るのを分けているらしい。その水圧によって、ゴムの円柱が右に押しつけられるか、左へ押しつけられるかによって吹き出す方向が決まる。
そのゴムが長く伸びてしまったために、両方を塞いでしまったということらしい。

おかげで雨が降ってももう大丈夫。


シトロエンCitroenのキーホルダーシトロエンCitroenのキーホルダー
()
CITROEN

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

comment

Secret

ウォッシャー液

え〜?! 水道水のみの補充もNGなの?
冬期間は凍らないように濃いの入れるじゃないですか。
それもダメなのか・・・
せめてゴムじゃなくて樹脂だったらいいのに・・・

実は・・・

ウォッシャーユニットは、保証期間中に一度取り替えられています。

ウォッシャーポンプは、CITROËNの数あるアキレス腱の中のひとつで(アキレス腱が沢山あってどうする!)、C4でもトラブルがありました。
補充しようとするとそのまま路面まで直行・・・
タンクの取り付け穴から脱落していたのが理由です。
タンク位置が、フェンダーアーチの奥にあるって言う設計も、メンテナンスを考えると嬉しくありませんよね。

ゴム弁の劣化は、ウォッシャー液そのものでおきます。
ウォッシャー液のアルコール成分が、ゴムや樹脂類に対して優しくないので、外気温に会わせた適正希釈で液を使用しなければ成りません。
水道水のみの補充もNGです。
プロフィール

どんぶらこ

Author:どんぶらこ
南信州からどんぶらこ!
どんぶらこ HPへお立ち寄りください

来店者数
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
どんぶらこへのMail

名前:
メール:
件名:
本文:

記事検索
リンク
amazon
amazon
ProductCloud