2015年 5月23日 追記
症状、再発しました。
どうもiOS 8.3 は鬼門のようです。
まだアップデートしていない方は見送ったほうが良いみたいです。
Appleも症状は把握しているようで、近いうちにアップデートが行われるはずですから、それを待つことにします。
2015年 5月17日 記載

最近(ここ1ヶ月?)iPhoneの具合がよろしくなかった。
iOS 8.3(4月9日リリース)にアップデートしてからか?
症状はこんなカンジ。
▶Safariなど使っている最中に突然再起動する。
→(通常の再起動と異なり、Apple画面が表示されるが、すぐにホーム画面に切り替わり、認証コードの入力は求められない。)
▶バッテリーのもちが悪い。
→(毎朝、バッテリーがなくなり、ブラックアウトしている)
▶アプリが落ちる。
→(LINEなど、タップすると、LINEのロゴが出たところで落ちてしまい、ホーム画面に戻る。2回目のタップでは問題なく使える)
▶突然、フリーズする。
→(何を押しても無反応になる。再起動しか選択肢はない)
使っているiPhoneはこんなの
iPhone 5s 16GB
iOS 8.3
ネットで検索してみると、かなり似たような症状が報告されている。
【解決】iOS8.3のバッテリー異常不具合&長持ちになる設定/節約対処方法まとめどうやら、症状も原因も対応策もまちまちのようだが・・・
私自身、アプリも多く入れていないし、写真やムービーもiPhoneには残さないので、多くの原因とは異なるようだ。
もちろん通信ゲームも一切やらない。
長電話もしない。
YouTubeも見ない。
LINEも1日に2〜3通来るだけ。
Messageもそれほど多くはやらない。
Safariも数回検索を行うだけ。
マップもナビには使わない。
常駐アプリは毎日はじき出している。
それなのに・・・なのだ。
そのほとんど、95%がWi-Fiでの利用だ。
(これだと、iPhone使っている意味ないと思えるのだが)
対応策で該当しそうな『
視差効果を減らす』機能を
オンにしたり、
キーボードの変換学習などをリセットしたり、
再起動したりしてみたのだが、全然改善されなかった。
このままでは、電話機としてすら使えないので、
思い切って「リセット」してみることにした。
(ちょっと時間がかかるので、時間的に余裕のある時に行うようにしてくださいね。)
まず、iPhoneをiMacにつないで、MacのiTunes上でバックアップをとっておきます。

バックアップがとれたら、「
iPhoneを消去」します。
「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」→(パスコード入力)→「iPhoneを消去」→(深呼吸)→「iPhoneを消去!」

で、iPhoneは購入時のまっさらな状態になっているので、「hallo!」から始めます。
指紋認証などが済んで、iCloudのログインができたら、再びMacにつなぎ、MacのiTunesから「復元」します。

ここで焦ったのが、いくらつないで電源をONにしているのに、iTunes上にiPhoneが表示されなかった。
調べて見ると、iPhone側のiCloudの設定で
『iPhoneを探す』をOFFにしておかないといけないらしい。(知らなかったよ)




ここまでで、順調に復元できたかと思ったのだが、iPhoneの画面は黒い虫食い状態に。
一部のアイコンが黒くなっている。
どうやらしっかりと復元されなかったようだ。
再び、iMacとつなぎ直してやると、今までどおり復元ができた。
(もちろん、iCloudへのバックアップから復元することも可能だが、私自身、クラウドを信用しきっていないので、Macへのバックアップを優先させている)
ということで、今朝起きて、iPhoneを確認したが、バッテリーは十分に残っていた。
LINEもチェックできた。(何も届いていなかったけどね)
再び平穏な日々がとりもどせた。
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