WindowsのPhotoshop2

以前にも同じようなネタを書かせてもらったことがあるけれど、WindowsのOSってどうしてあんなにも使えないのだろうか。
Windows版Photoshop CS5.1最新版だ。
いつもそうなのだが、Photoshopのような画像編集をしていると、ツールパレットやメニューを行ったり来たりしながらレイヤーを操作することが多い。例えば、レイヤー1の描画モードを変更して、不透明度を切り替えて、画面をスクロールしながらバランスを観る。よくある作業だ。
しかし、Windowsでこれをやろうとすると、すべての操作ウィンドウをアクティブにして切り替えなければいけない。つまり、ツールパレットや、画像ウィンドウをその都度クリックして「アクティブ」に切り替えてやらないと操作ができないのだ。

無題

そんな面倒な、しかも右脳の思考を中断させるようなUIなんて考えられない・・・よね。
Macユーザーが普通にしていることがWindowsではできないのだ。(最新のWindows 7 64bit版なのに!)
Macだと、先ほどの「レイヤー1の描画モードを変更して、不透明度を切り替えて、画面をスクロールしながらバランスを観る」という操作をする場合、メニューやウィンドウにいちいち触らなくても、マウスポインターが上空にありさえすればスクロールすることが可能だ。

名称未設定

これをWindowsでやるとどうなるか?
描画モードを変更してそのまま画像をスクロールしようとしてマウスのホイールをクリクリっとすると、画像ウィンドウがアクティブになっていないので、描画モードのメニューがクリクリっと変更されてしまうのだ。描画モードくらいならまだ良いが、カラーやヒストリーを操作していて「クリクリ」っとしてしまうと、とんでもないことになってしまう。
これは、Photoshopに限らず、Windowsそのものがこういう仕様になっているのだ。そのため、CADの座標値などを入力した後で思わずホイールが動かしてしまった時など、気がつかないでとんでもないことが起こることもありえるのだ。

Macユーザーなら、気がつかないでも誰でもそうしているように、マウスポインターが上空にありさえすれば、アクティブになっていないウィンドウでも、アプリでもスクロールも拡大縮小も思いのまま操作することができる。
だから、テキストエディタを動かしている時に、Safariをアクティブにしないくても、マウスポインターがSafariのウィンドウの上に持って行けば読みたいところのページをめくることができるのだ。

なかなか文章では説明しても伝わりにくいが、このブログを見ながら他のアプリのウィンドウを(非アクティブのまま)操作してみればすぐに分かるはずだ。Windowsは同じアプリのメニューであっても「別のウィンドウ」という認識で作られているUIだ。だから、使いたいウィンドウをクリックすることで切り替えてあげないと、操作を受け付けないという旧態依然としたものなのだ。

あぁ、なんと使えないUIなのか!


できるWindows 7 (できるシリーズ)できるWindows 7 (できるシリーズ)
(2009/10/22)
法林 岳之、一ヶ谷 兼乃 他

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